本日は、体験授業として、在校生と一緒にゲームを体験していただく「ゲームの世界へようこそ」

と、色の仕組みについて学習する「色の心理」の２つを開催しました。

雨で足元の悪い中、たくさんの方にご来校いただきとても賑やかな時間となりました。

３階では、「ゲームの世界へようこそ」と題して、在校生と一緒に、「大乱闘　スマッシュブラザーズ」・「スプラトゥーン３」・「桃太郎電鉄」「マリオカート８デラックス」・「プロジェクトセカイ」や、懐かしのスーパーファミコンなどのゲームを行いました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜大乱闘　スマッシュブラザーズ　　　　　　　＜スプラトゥーン３＞

ド迫力の大画面で、在校生と対戦したり協力プレイをして大変盛り上がりました。

また、懐かしのゲームコーナーでは、名器のスーパーファミコンをプレイしました。

我々教員や保護者の方々にとっては、とても懐かしく、夢中になってプレイしていたのを思い出し、とても盛り上がりました。

２階では、「色の心理」。光の３原色やプリンターで出力される色の違い。

また、スケッチをしながら光の当たり方、影のできかたなどを学習しました。

光の３原色は、「赤」は「RED]、「緑」は「GREEN」、「青」は「BLUE」で

頭文字をとって「RGB」といい、３色が均等に混ざると白に見えます。私たちの目の仕組みもこの３つの色に

反応するようになっており、テレビやゲーム、スマートフォン、などもそれを応用したものとなっています。

これとは異なるのが、「プリンター」で印刷された色です。

これは、「CMYKカラー」といって光の３原色とはことなるため、印刷された発色は少し暗く見えることを学びました。

紙コップのスケッチでは、「陰影」のつけかたや、光源（光が来る方向）から、反対側に線を引き、

「影」を表現する技術を体験しました。

私たちの学校では、放課後ゼミやコース別授業でこのような学習を行っています。

また、今後も様々な体験授業や授業見学会があるので、ぜひ遊びに来てください。