クラーク記念国際高等学校岡山キャンパス

在校生・保護者のかたへ

新型コロナウイルス感染症感染防止の対策の徹底について

岡山県でも高校生の新型コロナウィルス感染症患者が発生する中、家庭での生活も含めて感染防止対策を徹底しましょう。昨日、HRで担任が伝えた内容を下記に載せました。今一度確認し、「感染しない、させない」を徹底しましょう。

1.長時間、大人数での飲食について
放課後や休日に、友人宅や店舗等において、長時間、大人数で飲食は行わないようにしましょう。
「新しい生活様式」を実践し、一人一人が主体的に感染症対策を徹底し、感染防止のための行動を
実践しましょう。

2.マスクについて
新型コロナウイルス感染症は、発症前からウイルスを排出し始めている可能性があるといわれて
います。また、若い世代では、感染しても軽症あるいは、症状が出ないケースも見受けられるため、
本人が感染に気付かないこともあります。感染経路の一つである飛沫感染を防止するため、症状の
有無に関わらず、常にマスクを着用する必要があります。
(1)正しくマスクを着用する
マスクは、自身の飛沫の拡散を防止する以外にも、①他人からの飛沫をを防ぐ、②直接顔
に触れることを防ぐ等、自らを守る効果もあります。マスクをかけていても鼻が出ていたり、
あごに引っかけているだけでは効果は期待できません。

(2)校内でマスクを外す場面
昼食時や、身体活動を伴う活動等の場面では、マスクを外すこともありますが、昼食時の
会話は、特に感染リスクが高い場面の一つです。マスクを外す場合は、会話をしないこと、
会話をする場合はマスクを着用することを徹底してください。
(3)他の感染症対策との併用
マスクを着用していても、全ての感染リスクを排除できるわけではありません。マスク着
用とあわせて、ソーシャルディスタンスの確保、手指衛生、換気等を行ってください。

 

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