３年２組の文化祭

校内発表は、お祭りでお馴染みの

「投げ輪」「射的」をしました。

コロナ禍で夏祭りに行けなかった生徒たちが、少しでもお祭りのにぎやかで楽しい雰囲気を仲間たちと味わいたいという思いで企画をしました。

段ボールや割り箸、折り紙など、身近な材料で工夫をしながら準備をしました。

教室内も夜店の雰囲気を再現するべく、風船や折り紙提灯を飾り付けました。

割り箸で作った鉄砲から放たれる輪ゴムで的を射ると「やったー！」「当たった！」という明るい声が教室から聞こえていました。

また、投げ輪もほどよい難しさがあったようで「あー、惜しい！」「おっしゃ、入った！」など、お客さん役の生徒とともに盛り上がっている姿が印象的でした。

ステージ発表では、

「ダンス」の発表を行いました。

練習を始めたばかりの頃は、遠慮気味だった生徒も、本番が近づくにつれ、グループで振り付けやフォーメーションを試行錯誤しながら「どう動けば、よりかっこよく見えるか」など相談をし、クオリティを高めていました。

本番前のステージ裏の緊張感、舞台発表だからこそ味わえる感覚でしたね。

大きな成長・達成感とともに溢れる「生徒一人一人の輝く笑顔」「真剣なまなざし」、素晴らしかったです！