1学期終業式
2018年7月17日
先週金曜日は1学期終業式でした。
式辞の中で、先日の西日本豪雨について
災害を通して助け合うことや相手を思いやる心の大切さ、
そして今私たちにできることを真剣に考えようという
話しがありました。
「念ずれば 花ひらく」の坂村真民の詩の紹介がありました。
念ずれば
花ひらく
苦しいとき
母がいつも口にしていた
このことばを
わたしもいつのころからか
となえるようになった
そうしてそのたび
わたしの花がふしぎと
ひとつひとつ
ひらいていった
念ずるように一心に努力すれば、必ず道は開けるということです。まず、願いごとを言葉にすること。そして、念じるようにその実現に向けて一途に取り組みましょう。
最後に夏休みの過ごし方として、
1.計画性のある規則正しい生活を送ること
2.夏にしかできないことに挑戦すること
この2つのアドバイスがありました。
この夏休み、それぞれ目標を立て、
それに向けて努力していきましょう!
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