クラーク記念国際高等学校岡山キャンパス

クラオカ通信

大スクープ!

3月26日付の山陽新聞に、森永教務部長の大スクープが掲載されました!(^^)!

記事の内容は以下の通りです。

 

ナベヅル ぶらり倉敷

絶滅危惧種の「ナベヅル」が倉敷市に飛来しているのが確認されDSC00844、クラーク記念国際高校岡山キャンパスの森永静二教務部長がカメラに収めた。現在は繁殖地へと戻ったとみられるが、日本野鳥の会(東京)は「岡山での目撃情報はあまりなく珍しい」としている。

森永さんは19日午前9時ごろ、自宅近くを車で走行中、田んぼでナベヅル5羽が餌をついばんでいるのを見つけた。首の部分が白く、灰色の体が特徴で、「アオサギより一回り大きくて、一目見て分かった」と森永さん。小型デジタルカメラで撮影した。ナベヅルはすぐ飛び立ってしまったが、森永さんは「頭上を飛ぶ姿も迫力があった。よく来てくれた」と興奮気味に話していた。

日本野鳥の会によると、ナベヅルは中国東北部とロシアの境を流れるアムール川流域で繁殖し、秋になると鹿児島県などに渡って冬を越す。昨年は愛媛県西条市をはじめ、徳島県、高知県など四国で群れが確認された。同会は「2~3月にかけて繁殖地に戻るため、その途中、岡山に立ち寄ったのでは」としている。

(引用:3月26日付山陽新聞 ※一部省略)

 

いつも、かばんの中にデジタルカメラを携帯されている森永先生。

一生の思い出に残る大切な景色や、二度と遭遇することのない貴重な出会い・・そんな『特別な一枚』は、実は日常の中に潜んでいるのかもしれません(*^_^*)

ナベヅルさん、長旅、どうかお気をつけて♪

 

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